9種類の材料を使用したカクテルレシピ
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9種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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ザクロを使ったモジート。フレッシュな風味を生かしつつザクロの甘酸っぱさが夏の夜にはぴったりではないだろうか。
[ 方法 ] | タンブラーにミントの葉、シュガー・シロップ、ライム・ジュースを入れて、ペストルで潰す。クラッシュド・アイスを敷き詰めて、バカルディ、ザクロを入れてステアする。トニック・ウォーターで満たす。 |
カクテル名はラムの製造会社バカルディ社の名前。1936年4月ニューヨーク最高裁で、このカクテルはバカルディ・ラムで作らなければならないという判定を下したことで有名なカクテル。ひと昔前は砂糖を1tsp加えていた。
テキーラとクレーム・ド・カカオを加えることでコーヒーにより深みを与えている。食後の一息につきたいときにいただきたい。
[ 方法 ] | ホット・コーヒー以外をマグ・カップに注ぎ、ホット・コーヒーで満たし、ステアする。 |
ゾンビとは魔術師に操られる死人のこと。西インド地方の迷信を名前にしたカクテル。
[ 方法 ] | クラッシュド・アイスを入れた8オンスのタンブラーに注ぎ、よくステアする。 |
1740年頃、この飲物を部下に飲ませていたエドワード・バーノンテイ提督のあだ名が由来。着ていたコートがグロッグラム(絹と毛の交織)だったことからきているという。
[ 方法 ] | 取っ手つきのタンブラーに注いで、熱湯で適量に割る。クローブ、シナモン・スティックを入れる。 |
フルーツ系の素材をたっぷり使ったトロピカルな味わい。明るい色合いで、ラムが生まれた南国のイメージにぴったりだ。
[ 方法 ] | よくシェークして、氷を入れたゴブレットに注ぐ。カット・オレンジとレッド・チェリーをカクテル・ピンで止め飾る。ストローを2本添える。 |
16世紀のスペインの探検家ポンセ・デ・レオンの一隊の中の一人がつくったという説もあるラムが使われている。
横浜の老舗バー「ウィンドジャマー」オリジナルカクテル。「ジャック・ター」とは、“水夫”という意味で、横浜をはじめ日本中の数多くのバーで人気のムーディーなカクテル。恋人とふたりの時におしゃれな雰囲気を演出してくれる。そのフルーティーでなめらかな口当たりゆえに、思わず何杯も飲んでしまいそうになるが、意外にアルコール度数は高いので、飲みすぎには気を付けて。
最後に落とすアブサン決め手。アニスのさわやかな香りがほのかに漂う。ライム・ジュースの酸味もほどよいく飲みやすい。
[ 方法 ] | アブサン以外をシェークしてクラッシュド・アイスを詰めたタンブラーに注ぐ。アブサンをふりかけ、レモン、レッド・チェリーを飾ってストローを2本添える。 |
コーヒー・リキュールの深い香りが口の中いっぱいに広がる。ラムの風味も堪能できる。ほどよい甘みで口当たりもなめらか。
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