7種類の材料を使用したカクテルレシピ
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7種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
109 件のレシピ(表示 91件 - 100件)
スコーピオンとはさそり座のこと。誕生石のトパーズの黄金色をイメージして作られたもの。ハワイ生まれのトロピカル・カクテルのひとつ。
[ 方法 ] | シェークして、クラッシュド・アイスを詰めたゴブレットに注ぐ。オレンジ・スライスを飾る。 |
ニューヨークのコロニイというレストランで考案されたカクテルといわれている。スティンガーとは「針」「風刺」「皮肉をいう人」という意味。ペパーミントのさわやかさの中に、ブランデーの鋭さが刺激的な味わい。名前のとおり、ピリッとした大人のドリンクといえるだろう。
ブランデーをアップル・ジュースで割ったもの。香りつけにペルノを一滴落とすことによって、カクテルらしい味わいに豹変する。本来のレシピは、アブサンが使われていたが、ペルノで代用できる。食前、食後、いずれにも向くさっぱりとしたドリンク。
このレシピにニックス・オウンというカクテルに似ている。上から3つまでの材料が同じ。ただしアンゴスチュラ・ビターズが2dash、ペルノの代わりにシュガー・シロップが使われている。この微妙な違いが2つのカクテルをまったく異なった味わいにしているところが面白い。
スイートで、それでいてさっぱりとした味。レシピは3種類で構成されている。シンプルなカクテル。ミントのさわやかさが十分に発揮され、ブランデーのコクがのど越しをなめらかにしている。口に含んだときの香り、舌に残る微かな甘み。カクテル名そのままに、女性にもおすすめしたい。
ブランデーとオレンジ・キュラソー。シンプルな2つの組み合わせ。これはサヴォイのレシピだが、もともとはアブサンが使われていた。ここではベルノで代用する。オレンジの風味はブランデーとの愛称が抜群である。互いの良さを十分に引き立たせ、ペルノがアクセントとなっている。
アルコール度数はかなり高い。しかしシェークによって、味はまろやか。ほんのりとピンク色をした、きれいなカクテルだ。ラムの力強さ、ブランデーの気品ある香りが見事に溶け合って、ドライな仕上がりとなっている。
ブリスをは最高の喜びという意味。新鮮なバナナの芳香と風味を、スピッツに移しとったのがバナナ・リキュール。美しい黄金色をしたこのリキュールに、ブランデーが見事にマッチしているカクテル。
リレー・ブランとは、フランス、ボルドーのワインにオレンジやハーブを配合した アペリティフ・ワインといわれているもの。ブランデー、コアントローの濃厚な味わいに、フレッシュな香りを添えた名前のとおり「素晴らしい」というカクテル。 アペリティフとして最適な中口である。
カクテル名は、「ベッドに入って」という意味深なネーミング。ナイトキャップ用に考案されたかは不明。コアントローはオレンジ・キュラソーで、香りが豊かなリキュール。ブランデーに芳醇な香りを加えた、大人の味わいのスタンダード・カクテル。
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