4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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喜歌劇「メリー・ウィンドウ」(陽気な未亡人)から名づけられたカクテル。名前のせいか、レシピの異なる同名のカクテルが複数存在する。中でもチェリー・ブランデーとマラスキーノ・チェリーを使ったものはNo.2と呼ばれている。
純白のバラというネーミングだが、実際は淡い黄色。卵白を使用するため、やさしい色合いに仕上がっている。味もジンの持つ鋭さがやわらげられ、マラスキーノの香りと共にふくよかなのど越しが感じられる。
第1次世界大戦のとき、戦争の勝利を祈ってパリのアンリ・バーで生まれたカクテル。フレンチ75とは、フランス軍の大砲で口径75ミリのことをいう。これに続いて95ミリ、125ミリとカクテルのバリエーションが生まれた。
[ 方法 ] | シャンパン以外の材料をシェークして、コリンズ・グラスに注ぐ。氷を加えて冷やしたシャンパンで満たし、軽くステアする。 |
フロリダ州を名前につけたカクテル。代表的な産物のオレンジをイメージする鮮やかな黄色がポイント。さくらんぼのリキュール、キルシュワッサーを風味づけに、フルーティな味わいのカクテル。
ブロンクスとはニューヨーク市北部の一区。植物園をはじめ、動物園などで有名なところ。アメリカの禁酒法時代、粗悪なジンの味をごまかすために考案されたといわれている。オレンジ・ジュースのさわやかな味わいが特徴。
さくらんぼを原料とするリキュール、マラスキーノは大変香りがいい。しかし量を越すとバランスを失う。ややおさえ気味で使うようにすること。アルコール度数は高いので、すっきりした味わいにだまされないように。
[ 方法 ] | シェークして、カクテル・グラスに注ぎ、マラスキーノ・チェリーを沈める。 |
昭和初期には登場していたカクテル。カクテル名は日本の地名「横浜」になっているが、日本で作られたカクテルではないようだ。
ブロンクスはニューヨーク市内の区の名称、有名なブロンクス動物園がある。このレシピの卵白を卵黄を代えるとブロンクス・ゴールドになり、卵白を除くとブロンクスになる。
ブロンクスはニューヨーク市内の区の名称、有名なブロンクス動物園がある。このレシピの卵黄を卵白を代えるとブロンクス・シルバーになり、卵黄を除くとブロンクスになる。
イタリアのオペラ歌手、カルーソーの名前をつけたカクテル。ミント・グリーンの透明感が、カルーソーの澄んだ歌声をイメージさせたのだろうか。その名のとおり、おしゃれな仕上がりが特徴。
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