2種類の材料を使用したカクテルレシピ
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2種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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第1次世界大戦のとき、戦争の勝利を祈ってパリのアンリ・バーで生まれたカクテル。フレンチ75とは、フランス軍の大砲で口径75ミリのことをいう。これに続いて95ミリ、125ミリとカクテルのバリエーションが生まれた。
[ 方法 ] | シャンパン以外の材料をシェークして、コリンズ・グラスに注ぐ。氷を加えて冷やしたシャンパンで満たし、軽くステアする。 |
きめ細かな泡がベルベットをイメージさせる、ヨーロッパの伝統的なカクテルだ。19世紀頃からすでに飲まれていて、本来のレシピは、英国の黒ビール、スタウトを使う。スタウトもシャンパンも醸造酒で、アルコール分は弱いため、グラスは大きめのものを使ったほうがよい。
コブラー・スタイルではあまり使われないレモン・ジュースとキュラソーで味付けしたもの。シャンパンの清涼感にカクテルとしての風味をつけたものといえよう。
[ 方法 ] | 大きめのワイン・グラスにクラッシュド・アイスを半分ほど入れる。レモン・ジュース、キュラソー、オレンジのスライスを入れて冷やしたシャンパンで満たす。軽くステアする。 |
パッション・フルーツの香りとオレンジの香りのハーモニーにシャンパンが絶妙に調和した、フルーティですっきりまろやかな口当たりが楽しめる。最初はフランスの上流階級の間でシャンパン・ア・ロアンジェとして親しまれていたカクテルが、ミモザという花の色合いに似ていたため、この名がついたとされている。
スパークリング・ワインのきめ細やかな炭酸がはじけるのど越しが心地よい。ワインの香りでよりいっそうさわやかになったビアベースのカクテル。
16世紀のスペインの探検家ポンセ・デ・レオンの一隊の中の一人がつくったという説もあるラムが使われている。
さわやかなオレンジ風味が香る。明るいオレンジ色が華やか印象を与えてくれる。シャンパン・グラスでお洒落に飲みたいカクテルだ。
[ 方法 ] | スパーリング・ワイン以外をステアして氷を入れたフルート型シャンパン・グラスに注ぐ。スパーリング・ワインを満たしてスライス・オレンジを飾る。 |
ドライ・ジンにスパークリング・ワインを加えただけの簡単なレシピ。しかし、さわやかなどごしがここちよいく、キリッとした辛口で食前酒として最適なカクテル。
[ 方法 ] | 氷を入れたワイン・グラスにドライ・ジンを注ぐ。スパークリング・ワインで満たしステアする。 |
アペリティフとしてよく飲まれているカクテルのひとつ。スパークリング・ワインをシャンパンに変えてぜいたくに味わってもいいだろう。
レモン・ジュースですっきりとした味わいをプラス。スパークリング・ワインではじけるのどごしを出した。
[ 方法 ] | ドライ・ジン、レモン・ジュース、砂糖をよくシェークしてコリンズ・グラスに注ぎ、氷を加える。スパークリング・ワインを満たしてステアする。 |
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