4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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ニューヨークのバーテンダーズ・ガイドのれしぴによると、ビールだけでは物足りない人のために考案されたものと記されている。バリエーションとしてウイスキーを沈めるボイラー・メーカーがある。いずれもアルコール度数が高い。 ショット・グラスを傾けずに上手に沈めることができるかが鍵となっている。
[ 方法 ] | ビア・マグに冷やしたビールを4分の3を入れ、ビールの入ったマグにそっと沈める。 |
甘いパイナップル・ジュースがテキーラとライム・ジュースとの出会いによって、さわやかな口当たりに生まれ変わる。メキシコの闘牛場を通り抜けるさわやかな風のような飲み心地のカクテル。
世界的に有名なマティーニには、あらゆるバリエーションがある。これはベースをテキーラに変えたもの。テキーラのマティーニだからテキーニである。ジン・ベースよりも、またひと味ちがった味わいとなる。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。オリーブをカクテル・ピックに刺して沈め、レモン・ピールを絞りかける。 |
グラスの中に朝焼けの空を流し込んだような、美しい色調が特徴のカクテル。1972年にローリング・ストーンズのミック・ジャガーがアメリカ・ツアーの間、愛飲したことで有名になった。
[ 方法 ] | 氷を入れた大型ゴブレットにテキーラとオレンジ・ジュースを注ぎ、ステアした後、グレナデン・シロップを沈める。オレンジ・スライスとチェリーを飾る。 |
テキーラを使った代表的なカクテルのひとつ。1949年、ロサンゼルスのバーテンダー、ジャン・デュレッサー氏が若くして亡くなった恋人の名前をつけたといわれている。ロマンチックなエピソードで世界中の人々の心をとらえた作品。
紅茶を一滴も使わないで、アイスティーの味わいと色を出した魔法のカクテルとしてアメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドで生まれた伝説のカクテル。やや甘口だが、度数は決して低いとはいえないので飲みすぎには注意。
[ 方法 ] | クラッシュド・アイスを詰めたコリンズ・グラスに注ぎ、軽くステアする。 レモン・スライスとレッド・チェリーをカクテル・ピンに刺して飾る。 |
アペリティフとして考案された辛口カクテル。作成時のポイントはギネス・ビールの後にテキーラを注ぐこと。分量は60mlという少なさ、いっきに飲みほしたい。
メキシコ産のビール、コロナを使ったカクテル。コロナ・ビールはカット・ライムやカット・レモンをビール・ビンに入れて飲むことで知られている。ビール同様このカクテルもすっきりとした味わいになっている。
[ 方法 ] | ハイボール・グラスの縁をレモンで濡らし、塩でスノー・スタイルする。キューブ・アイスをいっぱいに入れて材料を順に注ぐ。軽くステアする。 |
ザクロを使ったモジート。フレッシュな風味を生かしつつザクロの甘酸っぱさが夏の夜にはぴったりではないだろうか。
[ 方法 ] | タンブラーにミントの葉、シュガー・シロップ、ライム・ジュースを入れて、ペストルで潰す。クラッシュド・アイスを敷き詰めて、バカルディ、ザクロを入れてステアする。トニック・ウォーターで満たす。 |
カクテル名はラムの製造会社バカルディ社の名前。1936年4月ニューヨーク最高裁で、このカクテルはバカルディ・ラムで作らなければならないという判定を下したことで有名なカクテル。ひと昔前は砂糖を1tsp加えていた。
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