3種類の材料を使用したカクテルレシピ
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3種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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ロック・ローモンドとは、スコッチ・ウイスキーのふるさとスコットランドで最大の湖のこと。シュガー・シロップが多めに使われているので、味はオールド・ファッションドに近い。
スコッチ以外に、ライ、バーボンが使われることもある。オレンジのリキュール、トリプル・セックの代りにシュガー・シロップを使うこともある。また砂糖のスノー・スタイルとする場合もある。
スコッチ・ウイスキーの故郷といえばスコットランド。できればスコットランドのハイランドで造られたウイスキーを使って、こだわってみるのも楽しくてイメージが広がるだろう。
[ 方法 ] | ジンジャーエール以外の材料をシェークして、氷を入れたコリンズ・グラスに注ぐ。冷やしたジンジャーエールで満たす。 |
フレッシュ・クリームを入れるので、よくシェークすること。ホワイト・ラムを入れないで、4種類を均等分量にするというレシピもある。いずれにしてもクリームが口当たりをよくしているカクテルだ。
ドライ・マンハッタンに、レモン・ジュースを加えたような、ビター味のきいているカクテル。ホール・イン・ワンのお祝いの食前酒としてぴったりだ。ゴルフ発祥の地といわれるイギリスに敬意を表して、ベースはスコッチ・ウイスキーとする。
サイレント時代の映画スター、ヴァレンチノの時代「血と砂」にちなんでつくられたカクテル。闘牛士が美女の心を掴むため猛牛に挑む。戦いに敗れ、倒れた彼の血が熱砂を赤く染めた。原作はピセンテ・イバニエスの小説。
[ 方法 ] | シェークして、氷を1、2個入れたブランデー・グラスに注ぐ。オレンジ・スライス、チェリーを飾る。 |
映画「ゴットファーザー」にちなんでつくられたカクテル。アマレットを加えたシンプルなカクテルとして世界的に人気。このカクテルがきっかけでブランデー・ベースに代えてなどのカクテルのバリエーションが増えてきたとされている。
簡単なレシピだが、本格派カクテル。あまりお酒が飲みたくないときでも、気軽に飲めてしまう。すっきりとしたドリンク。ライム・ジュースの酸味が風味を引き立てている。
[ 方法 ] | 以上のキューブ・アイスを入れた12オンスのタンブラーに注ぐ。冷やしたジンジャーエールで満たし、軽くステアする。 |
スコットランドの義賊の名をつけたカクテル。ロンドンのホテル「ザ・サボイ」で誕生したといわれている。アメリカ生まれのマンハッタンはライ・ウイスキーがベースだが、これはスコッチがベース。別名をロブ・ロイと呼ぶ。こちらの方が名称としてはよく使われる。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。マラスキーノ・チェリーを沈める。 |
イギリス首相、サー・ウィンストン・チャーチルからつけたネーミングで知られるカクテル。ウイスキーにレモンを加えることでさわやかな風味が口中に広がる食前酒として味わいたい。
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