5種類の材料を使用したカクテルレシピ
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5種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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ウオッカとクランベリー・ジュースを同量に配したシンプル・レシピ。ラルース・カクテル・ブックのレシピは、ミルティーユ(こけもも)のジュースにライムを加えたもの。同じネーミングでも味わいが違うので注意されたい。
クレーム・ド・バナーヌのバナナの味が、ウオッカをやさしく包んでいる。ジンジャーエールの弾けるような飲み口はさっぱりとしていてバナナの甘さが口のなかに広がる。ハイボール・スタイルのカクテル。
[ 方法 ] | ジンジャーエール以外の材料を氷の入ったタンブラーに注ぎ、ステアする。冷やしたジンジャーエールで満たし、スライス・オレンジを飾る。 |
映画「007」シリーズの「カジノ・ロワイヤル」の中で、ジェームス・ボンドがマイ・マティーニとして飲んで有名になった。彼はバーテンダーに「よくシェークして、深いシャンパン・ ゴブレットで」とオーダーしていた。
メロンリキュールを使った、甘くて色の美しいカクテル。メロンの甘い香りとやさしい口当たり、オレンジジュースの甘さとほろ苦さ。その二つのおいしさが見事に調和したやさしい味わいのカクテル。オレンジジュースのかわりにパイナップルジュース、グレープフルーツジュースで作ることもある。
[ 方法 ] | 氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くステアする。 |
スロー・ジンとは、ストロベリーのリキュール。糖分もあり、ベリー系の香りが多くの人たちに好まれている。これに甘みのまったくないライム・ジュースを加え、中口に仕上げた アペリティフ。テーブルの用意ができるのを待つときに楽しむ、そんなカクテル。
トニック・ウォーターのほのかな苦味に、レモンのツンとした香りが印象的。ブルー・キュラソーとレモンが出会い、涼やかな彩を感じ取ることができる。ネーミングの由来はスティングの曲名、レモンの輪切りが鼻に「ツン(スティング)」とくるところから命名した。
[ 方法 ] | トニック・ウォーター以外を氷の入ったコリンズ・グラスに注ぎ、ステアする。トニック・ウォータで満たす。スライス・レモンを入れる。 |
ウオッカとブランデーという、アルコール度数の高い組み合わせ。コザック兵の強さに匹敵するところから名付けたれたものだろう。まったく甘みのないライム・ジュースに、シュガー・シロップで多少緩和させたところが味わいとなっている。
アプリコット・ブランデーのさわやかな香りとまろやかな味わいがきいている。レモン・ジュースでさっぱりと仕上げている。
アマレットでウオッカをまろやかにアレンジしたカクテル。アマレットの原料はアンズの核。アーモンドに似た甘い香りが特徴。
明るいグリーンが印象的。レモンとオレンジの風味のさわやかな味わいが楽しめる。レモン・ピールは絞って香りを出してからグラスへ入れる。
[ 方法 ] | オレンジ・ジュース以外をシェークして、氷の入ったタンブラーに注ぐ。オレンジ・ジュースを満たし、レモン・ピールを絞ってそのままグラスの中に落とす。 |
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