4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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16世紀のスペインの探検家ポンセ・デ・レオンの一隊の中の一人がつくったという説もあるラムが使われている。
さわやかなオレンジ風味が香る。明るいオレンジ色が華やか印象を与えてくれる。シャンパン・グラスでお洒落に飲みたいカクテルだ。
[ 方法 ] | スパーリング・ワイン以外をステアして氷を入れたフルート型シャンパン・グラスに注ぐ。スパーリング・ワインを満たしてスライス・オレンジを飾る。 |
アルジェリアにある町ザグランで負傷した兵士が、このカクテルを飲んで命が助かったことから名づけられたという。
[ 方法 ] | 氷を入れたコリンズ・グラスにブランデーを注ぎ、アイス・コーヒーを満たしてステアする。マドラーとガムシロップを添える。 |
レモンの帽子をかぶったようなカクテル。砂糖をレモンで包み込むようにして持ち、かじる。口の中でほどよい甘みと酸味がでたところでブランデーを含む、口の中で好みの味わいのカクテルをつくりあげるのだ。いわば参加型のカクテル。楽しみながら味わえるカクテルだ。
[ 方法 ] | リキュール・グラスにブランデーを注ぎ、グラスの上にかぶせるように砂糖をのせたスライス・レモンを置く。 |
アンダルシアとは南スペイン8県の総称のこと。フラメンコ発祥の地としても有名なところ。そのスペイン生まれのシェリーを使った辛口のカクテル。ブランデーが加わり、まろやかな香りを添えている。
香草系フレーバード・ワインの代表、ベルモットにブランデーの芳香がよく溶け合い、穏やかな風味のカクテルとなった。シュガーをわずかに加えるため、微かな甘みがのど越しをよくする。
やや甘口なので飲みやすいが、アルコール度数は高めなので自分のペースを守って飲みたい。また、目立った特長はないのでレッド・チェリーを飾るなどアレンジを効かせてみるのもいい。
コーヒーのリッチな風味が味わえる。フロートした生クリームは次第に混ざり合って、口にするたびに変化する味を楽しめるのがいい。
[ 方法 ] | 生クリーム以外をアイリッシュ・グラスに注いでステアする。ホイップした生クリームをフロートにする。 |
モンマルトルとはパリの北の端、セーヌ川の西側に広がる街。19世紀ごろから多くの芸術家たちによって愛された。そんな街の名前がついた優雅なカクテル。
レディ・オブ・メイとはイギリスの女王、故ダイアナ妃のこと。パッション・フルーツの花は受難の花と呼ばれている。シャンパンの高貴な味わいは彼女にふさわしい。
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