8種類の材料を使用したカクテルレシピ
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8種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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ふんだんに使ったベルモットの香りが特徴。アニスの香り放つアブサンを加えてアクセントにしている。
ラム版ブロンクス・カクテルといったもので、オレンジ色の美しいカクテル。ライト・ラムを少なくしてオレンジジュースを多くすると、女性にも好まれる風味豊かなカクテルとなる。
ロマンティックなネーミングとワイン系のみでまとめたバランスのよさで、古くから人気のあるカクテル。一般的な作り方はシェークだが、素材がワイン系ばかりなのでステアで作ってみるのもおもしろい。
同じドライ・シェリーをベースに使うバンブーは、ドライ・ベルモットで辛口の仕上げ。こちらはスィート・ベルモットで中口となっている。美少年というネーミングのせいか、バンブーよりも知名度は高い。
ドライとスイートのベルモットを使用するために、口当たりは軽く、しかも滑らか。このカクテルの材料を各1/3にすると、トリニティ(三位一体)というカクテルになり、ベルモットの風味が強くなる。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。レモン・ピールを絞りかけ、チェリーを沈める。 |
イタリアを代表するふたつのリキュールをソーダで割った食前酒。ベルモットの甘さとカンパリ苦さが食欲をそそる。レモン・ピールを絞りかける代わりに、オレンジ・スライスを入れてもよい。
裸の淑女という名のカクテル。エレガントな香りと味わいが、ラムの強さをやさしく包んでいるようだ。
スコットランドの義賊の名をつけたカクテル。ロンドンのホテル「ザ・サボイ」で誕生したといわれている。アメリカ生まれのマンハッタンはライ・ウイスキーがベースだが、これはスコッチがベース。別名「スコッチ・マンハッタン」
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。マラスキーノ・チェリーを沈める。 |
現在のマティーニの原型といわれるもの。イタリアン・ベルモット(その昔のスイート・ベルモットの呼び名)を使っているところから、ジン・イタリアンと呼ばれることもある。製氷機がない時代に生まれたもので、もともと氷なしで作られていた。
このレシピにニックス・オウンというカクテルに似ている。上から3つまでの材料が同じ。ただしアンゴスチュラ・ビターズが2dash、ペルノの代わりにシュガー・シロップが使われている。この微妙な違いが2つのカクテルをまったく異なった味わいにしているところが面白い。
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