4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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レディ・オブ・メイとはイギリスの女王、故ダイアナ妃のこと。パッション・フルーツの花は受難の花と呼ばれている。シャンパンの高貴な味わいは彼女にふさわしい。
コープス・リバイバーの作り方はたくさんある。ニューヨークまたは、インターナショナル・バーテンダーズ・ガイドには、ベースのスピッツから他の材料まで違っているので注意。これはラルースのレシピ。カルバドスはりんごのブランデー。
名前のとおり、寝る前にのむカクテル。アニゼットは、アニスの種を主体にしたリキュール。個性が強いが、ブランデーの味を引き締める役割を果たしている。卵黄を使うので疲労回復にも効果がある。体にやさいいカクテル。
ブランデーとリキュールの素晴らしい組合わせのカクテル。1968年、イギリスで開かれたカクテル・コンペティションの入選作品。シンプルなレシピながらコクのある味わいが楽しめる。
これもNo.1と同じく、ラルースのレシピによるもの。ちなみにNo.2はジン・ベースである。ベースと同量に加えたジュースとシャンパンで飲みやすくしている。
[ 方法 ] | シャンパン以外をシェークして、サワー・グラスに注ぎ、冷やしたシャンパンで満たす。レモン・スライスを飾る。 |
ラウド・スピーカーとは拡声器のこと。フレッシュなレモンの香りにドライな飲み口を滑らかにする。大声をあげたりしないように注意しよう。
ケル・ヴィーとはフランス語で「酒を飲んで人生を楽しむ」という意味。レシピはブランデーと相性のいい、キュンメルだけのシンプルさ。そんなフランス人にあやかって、このカクテルで乾杯というのも粋ではないだろうか。
ウオッカとブランデーという、アルコール度数の高い組み合わせ。コザック兵の強さに匹敵するところから名付けたれたものだろう。まったく甘みのないライム・ジュースに、シュガー・シロップで多少緩和させたところが味わいとなっている。
第1次世界大戦中に活躍したサイドカーに因んで名付けられたカクテルだが、その誕生説はさまざま。パリのハリーズ・ニューヨーク・バーの初代オーナーが生み出したという説とサイドカーに乗っていた客が持参したレシピだったという説もある。いずれにしても古くからの人気のカクテルである。
パパゲーナはモーツァルトのオペラ「魔笛」に登場する人物の名前。モーツァルト・チョコレート・リキュールを使ったのもパパゲーナにちなんだ理由。ヌガー・チョコレートにクリームを配合したもので、 ディジェスティフらしい味わい。
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