5種類の材料を使用したカクテルレシピ
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5種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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カカオとオレンジの濃厚で爽やかな味わいが楽しめる。生クリームでまとめた口当たりは、まさにベルベットのようにまろやか。
第1次世界大戦中に活躍したサイドカーに因んで名付けられたカクテルだが、その誕生説はさまざま。パリのハリーズ・ニューヨーク・バーの初代オーナーが生み出したという説とサイドカーに乗っていた客が持参したレシピだったという説もある。いずれにしても古くからの人気のカクテルである。
ブルーマウンテン・コーヒーを原材料として作られる、香り高いコーヒー・リキュール、ティア・マリアと生クリームの味が、ベルベットのような口当たりをかもし出す。食後のカクテルとして代表的なものである。
ワインをベースにしたクーラー・スタイル。ワインは好みで赤、白でもいい。上等なワインでなくても、こうしたスタイルにして飲むと、ワインがまた違った楽しみ方ができる。
[ 方法 ] | クラッシュド・アイスを詰めたゴブレットに材料を注ぎ、軽くステアする。 |
マイ・タイとはタヒチ語で「最高」を意味する言葉。華やかな彩りのトロピカル・カクテルだ。
[ 方法 ] | ダーク・ラム以外をシェークして、クラッシュド・アイスを詰めたオールド・ファッションド・グラスに注ぐ。ダーク・ラムをフロートし、パイナップル、オレンジ、チェリーなどを飾り、ストローを添える。 |
テキーラを使った代表的なカクテルのひとつ。1949年、ロサンゼルスのバーテンダー、ジャン・デュレッサー氏が若くして亡くなった恋人の名前をつけたといわれている。ロマンチックなエピソードで世界中の人々の心をとらえた作品。
ハバナで生まれのヘミングウェイが愛飲していたことで有名になったカクテル。彼の「海流の中の島々」では、その味わいを「飲むほどに粉雪蹴散らしながら、氷河を滑降する心地」と描写している。また、シロップ抜きで愛飲していた。
旧日本海軍の特別攻撃隊の「神風」から命名されたものだが、日本ではなくアメリカ生まれというのがユニーク。もともとレシピはウオッカ45ml、ライム・ジュース15ml、キュラソーが1tspだったものが、次第に変化していった。
フロリダ州を名前につけたカクテル。代表的な産物のオレンジをイメージする鮮やかな黄色がポイント。さくらんぼのリキュール、キルシュワッサーを風味づけに、フルーティな味わいのカクテル。
紅茶を一滴も使わないで、アイスティーの味わいと色を出した魔法のカクテルとしてアメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドで生まれた伝説のカクテル。やや甘口だが、度数は決して低いとはいえないので飲みすぎには注意。
[ 方法 ] | クラッシュド・アイスを詰めたコリンズ・グラスに注ぎ、軽くステアする。 レモン・スライスとレッド・チェリーをカクテル・ピンに刺して飾る。 |
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