4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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カクテル名は、「ベッドに入って」という意味深なネーミング。ナイトキャップ用に考案されたかは不明。コアントローはオレンジ・キュラソーで、香りが豊かなリキュール。ブランデーに芳醇な香りを加えた、大人の味わいのスタンダード・カクテル。
ボンベイはインドの州都。その港に世界中からいろいろな産物が入ってくる。イタリア、フランス、オランダなど、そんなボンベイの賑やかさをカクテルで表現した。
4つの材料がすべて同量という分かりやすいレシピ。しかし味はペルノによって独特の仕上がりとなっている。ミントの香味、アプリコットの甘みが微かに舌に残る。カクテル通好みの味わい。食欲を刺激する大人のための食前酒。
フリップとは、卵と砂糖を入れたカクテルのこと。多くはブランデーなどの蒸留酒が使われる。ワイン系フリップには他にシェリー・フリップもあり、いずれもよく知られている。日本でいう卵酒に似ている。
これはサヴォイのレシピ。概してアメリカのカクテルには、ベースと同量のスピッツを使う場合が多い。強い酒が人々の嗜好に合っているかどうか分からないが、このレシピもアルコール度数の高いものの組み合わせ。ベネディクティンの香味がアクセントとなっている。
ポート・ワインがかなり入っているので甘いかといえば、これが中口のさっぱりとした味わい。まったく甘みのないレモン・ジュースと、アンゴスチュラ・ビターズによるもの。また、ベッツイ・ロスとは女性の名前からつけられた。マルガリータなどカクテル名には女性の名前が多い。
すべての分量が同じ分かりやすいレシピ。1942年のパリ・オリンピックの開催時期にパリ市内にある有名なホテル・リッツのバーテンダー、フランク・ヴェルマイヤーが考案されたカクテル。
アディオス・アミゴスとは友達との別れを意味する。3種類のスピッツがはいり度数の高さで別れを惜しむということか。
古くから飲まれているカクテル。ブランデーとベルモットをミックスさせた中口な味わい。青春時代の甘酸っぱさ、ほろ苦さを思い出させてくれます。
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