4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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現在のマティーニの原型といわれるもの。イタリアン・ベルモット(その昔のスイート・ベルモットの呼び名)を使っているところから、ジン・イタリアンと呼ばれることもある。製氷機がない時代に生まれたもので、もともと氷なしで作られていた。
19世紀にイギリスの海軍将校たちが アペリティフとして好んで飲んだことで広まった。別名をピンク・ジンとも呼ぶ。これは、アンゴスチュラ・ビターズを入れることで淡いピンク色になるからだ。
ネーミングほど強烈なカクテルではないが、ペルノとペパーミントの配合が理性を奪うほどの魅力を発揮するといわれている。そこでつい飲みすぎてしまい、ノックアウトというは破目になるので気をつけたいという意味か。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。マラスキーノ・チェリーを沈める。 |
イギリスの植民地だったインドで誕生したといわれている。マラリア予防のため、キニーネ・ウォーターを飲んでいたが、これにジンを入れたところ口当たりがよく、このスタイルがイギリスに渡って、キニーネ・ウォーターからトニック・ウォーターに代わった。
[ 方法 ] | 氷を入れたタンブラーにジンを注ぎ、冷やしたトニック・ウォーターで満たして軽くステアする。ライムまたはレモンを飾る。 |
1915年、ラッフルズ・ホテルで生まれたエキゾチック・カクテルの代表格。
[ 方法 ] | ジン、レモン・ジュース、砂糖をよくシェークし、氷を入れたタンブラーに注ぐ。ソーダで満たし、軽くステアする。チェリー・ブランデーを静かに落とす。レモン・スライス、マラスキーノ・チェリーを飾る。 |
ロンドンで「ピンク・レディ」というドラマが上演され、大当たりをとった。そのドラマのヒロイン、ヘイルズ・ドーン嬢に捧げられたカクテル。魅力的なネーミングと美しい色彩が女性に人気がある。
数あるカクテルの中でも、きわめてアルコールの度数が高いもの。アメリカの州、アラスカの名をつけたカクテル。かすかな甘みが感じられる、きりっとした味わいが、まさにアラスカのイメージにふさわしい。
アレキサンダー・カクテルのバリエーションでペパーミントの香りとクリーミーな味わいが女性に好まれている。特にペパーミントは胃の消化作用を助けるという効果があり、食後酒にはぴったりの飲み物といえよう。
作者がサントリー・ザ・カクテルアワードに応募しようとして悪夢を見たのが名前の由来。 アペリティフ(食前酒)として作ったちょっと辛口のカクテル。ブルーチーズと愛称良い。
味はもちろんのこと、うす紫の素晴らしい色彩がいのち。クレーム・ド・バイオレットの量に十分注意したい。作者も年代も不明だが、1920年代に生まれたカクテルといわれている。ロマンチックな名前も人気のひとつ。
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