7種類の材料を使用したカクテルレシピ
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7種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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香草系フレーバード・ワインの代表、ベルモットにブランデーの芳香がよく溶け合い、穏やかな風味のカクテルとなった。シュガーをわずかに加えるため、微かな甘みがのど越しをよくする。
やや甘口なので飲みやすいが、アルコール度数は高めなので自分のペースを守って飲みたい。また、目立った特長はないのでレッド・チェリーを飾るなどアレンジを効かせてみるのもいい。
コーヒーのリッチな風味が味わえる。フロートした生クリームは次第に混ざり合って、口にするたびに変化する味を楽しめるのがいい。
[ 方法 ] | 生クリーム以外をアイリッシュ・グラスに注いでステアする。ホイップした生クリームをフロートにする。 |
モンマルトルとはパリの北の端、セーヌ川の西側に広がる街。19世紀ごろから多くの芸術家たちによって愛された。そんな街の名前がついた優雅なカクテル。
コープス・リバイバーの作り方はたくさんある。ニューヨークまたは、インターナショナル・バーテンダーズ・ガイドには、ベースのスピッツから他の材料まで違っているので注意。これはラルースのレシピ。カルバドスはりんごのブランデー。
名前のとおり、寝る前にのむカクテル。アニゼットは、アニスの種を主体にしたリキュール。個性が強いが、ブランデーの味を引き締める役割を果たしている。卵黄を使うので疲労回復にも効果がある。体にやさいいカクテル。
ブランデーとリキュールの素晴らしい組合わせのカクテル。1968年、イギリスで開かれたカクテル・コンペティションの入選作品。シンプルなレシピながらコクのある味わいが楽しめる。
これもNo.1と同じく、ラルースのレシピによるもの。ちなみにNo.2はジン・ベースである。ベースと同量に加えたジュースとシャンパンで飲みやすくしている。
[ 方法 ] | シャンパン以外をシェークして、サワー・グラスに注ぎ、冷やしたシャンパンで満たす。レモン・スライスを飾る。 |
ラウド・スピーカーとは拡声器のこと。フレッシュなレモンの香りにドライな飲み口を滑らかにする。大声をあげたりしないように注意しよう。
ケル・ヴィーとはフランス語で「酒を飲んで人生を楽しむ」という意味。レシピはブランデーと相性のいい、キュンメルだけのシンプルさ。そんなフランス人にあやかって、このカクテルで乾杯というのも粋ではないだろうか。
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