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グレンスコシアは１８３５年に蒸溜所が設立され、現在までに二度の閉鎖を行っている。はじめに閉鎖されたのは１９３０年代にキャンベルタウンの衰退とともに閉鎖、二度目は１９８４年に操業を停止した。その際、オーナーが借金苦でキャンベルタウンの入り江に身を投じて以来、グレンスコシアの敷地内には前オーナーの幽霊が出るといわれている。現在はロッホローモンド社が所有している。味はまろやかで、香りはスモーキーさが残る。