4種類の材料を使用したカクテルレシピ
スポンサー
4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
25 件のレシピ(表示 11件 - 20件)
ビールにカルピスを加えると甘さが気になるかもしれない。そこにアニスなどの薬草、香草を浸漬して作るリキュールを、アニゼットを加えることで独特な香りがアクセントになる。この相性は意外性に富むが、全体に味がまろやかになり、口当たりがよい。
[ 方法 ] | タンブラーにビール以外の材料を入れ、軽くステアする。ビールで満たす。 |
ニューヨークのバーテンダーズ・ガイドのれしぴによると、ビールだけでは物足りない人のために考案されたものと記されている。バリエーションとしてウイスキーを沈めるボイラー・メーカーがある。いずれもアルコール度数が高い。 ショット・グラスを傾けずに上手に沈めることができるかが鍵となっている。
[ 方法 ] | ビア・マグに冷やしたビールを4分の3を入れ、ビールの入ったマグにそっと沈める。 |
エメラルド・グリーンから変化するグラデーションが美しい。マラスキーノは透明なチェリーのリキュール。ブルー・キュラソーはブルーに着色したオレンジ・リキュール。フレーバーと色彩がビールを美しく変えている。いつものビールが残心なテイストに変化する。
[ 方法 ] | タンブラーにビール以外の材料を入れ、ステアする。冷やしたビールで満たす。 |
新鮮なバナナの芳香な風味をスピリッツに移し取り、熟成されたのがバナナのリキュール。黄金色をしたものと、グリーンの色調を持つのと2種類ある。ここではグリーンのバナナ・リキュールを使用し、ビールの黄金色に対比されるのが美しい。微かな甘みと香り豊かなトロピカル・ドリンクとなる。
ビア・バスターとはズバリ、ビールを壊す。確かにウオッカの分量が多く、その上タバスコを入れる。味はビールから遠く離れた辛口の刺激的な味わい。実は裏にもうひとつのバスターの意味は、馬鹿騒ぎ。飲みすぎには注意。
[ 方法 ] | 氷を入れたコリンズ・グラスまたは、ビア・マグにウオッカとタバスコを注ぎ、ビールで満たす。 |
抹茶リキュールは日本で開発されたリキュール。香り高い抹茶をスピリッツに浸漬してその風味を移し取ったもの。緑茶の深い味わいが、ビールをコクのあるものに変えてくれる。和風の生活の良さが見直されているいま、この様なカクテルもありではないだろうか。
[ 方法 ] | タンブラーに抹茶リキュールを注ぎ、ビールで満たし、軽くステアする。 |
りんごから造ったニッカ・ブランデーとアップル・ジュースが、バランスよくビールにマッチしたカクテル。風味が爽やかで飲みやすいが、ビールよりアルコールど数が高い仕上がりになっている。鮮やかな黄色がとても綺麗だ。
[ 方法 ] | タンブラーにビール以外の材料を注ぎ、ステアする。ビールで満たす。 |
ジンジャーエールはカクテルの材料によく使われるが、ビールに混ぜると風味がよくなる上にアルコール度数を低くする。イギリスではシャンディーといい、気軽にパブで楽しむ人達を多く見かける。
[ 方法 ] | ゴブレットによく冷やした材料を同時に注ぐ。 |
ニューヨーク・バーテンダーズ・ガイドのレシピ。ビールの中にウイスキーを入れたグラスを沈める。これも演出のひとつとして、ビールだけでは物足りないドリンカーを楽しませるのがいかにもアメリカ的だ。テキーラを沈めるとサブマリノというカクテルになる。
[ 方法 ] | ウイスキーをショット・グラスに入れ、ビア・マグに沈める。ビールで満たす。 |
黄色と黒の2層に分かれた神秘的なカクテル。ただし、2層にするには専念された技術もしくは、偶然のできごとのみで完成する。味はやはりビールだが目でも味わうことができる。このレシピはベースとなる材料をビールとしているが、エール酒が適切だろう。また、別名としてハーフ・アンド・ハーフとしても有名。
[ 方法 ] | ジョッキにビールを中ほどまで注ぐ。バー・スプーンを使いギネス・ビールゆっくりと注ぐ。 |
|