スイート・ベルモットを使用したカクテルレシピ
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スイート・ベルモットを使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
47 件のレシピ(表示 31件 - 40件)
イタリアを代表するふたつのリキュールをソーダで割った食前酒。ベルモットの甘さとカンパリ苦さが食欲をそそる。レモン・ピールを絞りかける代わりに、オレンジ・スライスを入れてもよい。
裸の淑女という名のカクテル。エレガントな香りと味わいが、ラムの強さをやさしく包んでいるようだ。
スコットランドの義賊の名をつけたカクテル。ロンドンのホテル「ザ・サボイ」で誕生したといわれている。アメリカ生まれのマンハッタンはライ・ウイスキーがベースだが、これはスコッチがベース。別名「スコッチ・マンハッタン」
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。マラスキーノ・チェリーを沈める。 |
現在のマティーニの原型といわれるもの。イタリアン・ベルモット(その昔のスイート・ベルモットの呼び名)を使っているところから、ジン・イタリアンと呼ばれることもある。製氷機がない時代に生まれたもので、もともと氷なしで作られていた。
このレシピにニックス・オウンというカクテルに似ている。上から3つまでの材料が同じ。ただしアンゴスチュラ・ビターズが2dash、ペルノの代わりにシュガー・シロップが使われている。この微妙な違いが2つのカクテルをまったく異なった味わいにしているところが面白い。
スイートで、それでいてさっぱりとした味。レシピは3種類で構成されている。シンプルなカクテル。ミントのさわやかさが十分に発揮され、ブランデーのコクがのど越しをなめらかにしている。口に含んだときの香り、舌に残る微かな甘み。カクテル名そのままに、女性にもおすすめしたい。
有名なカクテル「ロブ・ロイ」と同じレシピだが、ロブ・ロイで使うウイスキーはスコッチで、 カクテル・グラスに注ぐ。また、カナディアン・ウイスキーを使うと「マンハッタン」となる。ウイスキーによって名前が変わり、味わいも微妙にちがってくる。
1876年、アメリカ大統領選挙戦を応援するパーティーで、後の英国首相チャーチル母が即興でオリジナル・カクテルを作ったのがマンハッタン・クラブだったところから命名された。高層ビルのバーで夜景を眺めながら飲んでみたい。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぎ、レモン・ピールを絞りかける。マラスキーノ・チェリーをカクテル・ピックに刺して沈める。 |
外国ではシャンパンをベースに作られていた「百万ドル」という名のカクテル。そのほうが金持ちの気分にふさわしい。現在のレシピに変わったのは大正時代といわれている。ネーミングのせいか、古くから人気のあったカクテル。
ボンベイはインドの州都。その港に世界中からいろいろな産物が入ってくる。イタリア、フランス、オランダなど、そんなボンベイの賑やかさをカクテルで表現した。
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