4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
7 件のレシピ

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 ２００１年に開催されたジャパンカップ技術部門第３位の作品。チョコレートの風味がまろやかで甘口。大抵のカクテル・グラスは７０ｍｌなのでレシピどおり作成するとシェークした時の氷が溶けてカクテル・グラスより分量が多くなる。ヘーゼルナッツ・リキュール、ダブル・クリームを各５ｍｌにすると風味を損なわずちょうどいい分量で作成することができる。

[ベース]

ラム

[ 材料 ]
	ハバナ・クラブ	20	ml
	ゴディヴァ	20	ml
	ボルス・エッグ・リキュール	10	ml
	フランジェリコ	10	ml
	ダブル・クリーム	10	ml

[ 技法 ]

シェーク

[ 方法 ]

シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。

 どこか昔懐かしい味わいがするいちごチョコレートのカクテル。本当はお菓子のアポロをイメージして作ったが、比重が同じで層にならなかったためシェークしてしまった裏話も。町屋にあるBer Penzanceオリジナルのカクテル。

[ベース]

リキュール

[ 材料 ]
	チョコレート・リキュール	20	ml
	ストロベリー・クリーム・リキュール	20	ml
	パイナップル・ジュース	10	ml
	ミルク	10	ml

[ 技法 ]

シェーク

[ 方法 ]

よくシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。

[ 創作 ]

Penzance

 アポロにフレッシュないちごを使った別バージョン。通年を通していちごは手に入るが、春の香りを楽しむたもにも季節限定としてみたい。町屋にあるBer Penzanceオリジナルのカクテル。

[ベース]

リキュール

[ 材料 ]
	チョコレート・リキュール	20	ml
	ストロベリー・クリーム・リキュール	20	ml
	パイナップル・ジュース	10	ml
	ミルク	10	ml
	ストロベリー	2〜3	個

[ 技法 ]

ブレンド

[ 方法 ]

ブレンドして、大きめのカクテル・グラスに注ぐ。

[ 創作 ]

Penzance

 モーツァルトブラックをコーヒーで割った、アイスカフェモカの味わいを楽しめる一杯。冬はホットコーヒーでも。お好みでミルクまたはホイップクリームを加えると、よりまろやかな味わいに。

[ベース]

リキュール

[ 材料 ]
	モーツァルト・リキュール	45	ml
	アイス・コーヒー	適量

[ 技法 ]

ビルド

[ 方法 ]

氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くステアする。バニラ・アイスクリームとホイップ・クリームを乗せる。

 モーツァルトと紅茶が奏でるハーモニーがココア風味のミルクティーを産み落とした。アイス・ティーは濃い目にすると深みが増してくる。いつもよりちょっと贅沢なお茶の時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

[ベース]

リキュール

[ 材料 ]
	モーツァルト・リキュール	50	ml
	アイス・ティー	適量

[ 技法 ]

ビルド

[ 方法 ]

氷を入れたタンブラーに以上の材料を注ぎ、ステアする。

[ 創作 ]

那由他

 パパゲーナはモーツァルトのオペラ「魔笛」に登場する人物の名前。モーツァルト・チョコレート・リキュールを使ったのもパパゲーナにちなんだ理由。ヌガー・チョコレートにクリームを配合したもので、ディジェスティフらしい味わい。

[ベース]

リキュール

[ 材料 ]
	モーツァルト・リキュール	30	ml
	ブランデー	15	ml
	生クリーム	15	ml

[ 技法 ]

シェーク

[ 方法 ]

よくシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。

 モカとは、コーヒーにブランデーを配合したリキュール。黒生と合わせることで、ブラウンの色合いのカクテルになる。味わいはコーヒーの香りがするビールと言ったところ。食前、食後のどちらにも合うオール・デイ・カクテルだ。いつもと違うビールを味わってみてはいかがだろうか。

[ベース]

ビール

[ 材料 ]
	モカ・リキュール	30	ml
	アサヒ黒生	180	ml

[ 技法 ]

ビルド

[ 方法 ]

タンブラーによく冷やした材料を注ぎ、軽くステアする。