7種類の材料を使用したカクテルレシピ
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7種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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きめ細かな泡がベルベットをイメージさせる、ヨーロッパの伝統的なカクテルだ。19世紀頃からすでに飲まれていて、本来のレシピは、英国の黒ビール、スタウトを使う。スタウトもシャンパンも醸造酒で、アルコール分は弱いため、グラスは大きめのものを使ったほうがよい。
コブラー・スタイルではあまり使われないレモン・ジュースとキュラソーで味付けしたもの。シャンパンの清涼感にカクテルとしての風味をつけたものといえよう。
[ 方法 ] | 大きめのワイン・グラスにクラッシュド・アイスを半分ほど入れる。レモン・ジュース、キュラソー、オレンジのスライスを入れて冷やしたシャンパンで満たす。軽くステアする。 |
パッション・フルーツの香りとオレンジの香りのハーモニーにシャンパンが絶妙に調和した、フルーティですっきりまろやかな口当たりが楽しめる。最初はフランスの上流階級の間でシャンパン・ア・ロアンジェとして親しまれていたカクテルが、ミモザという花の色合いに似ていたため、この名がついたとされている。
ビールと白ワインのコンビネーション。ビールのほろ苦さ、白ワインのさわやかな香りで、すっきりとした味わいが楽しめる。
[ 方法 ] | 氷を入れたゴブレットにワインを注ぎ、ビールで満たす。軽くステアする。 |
見た目は地味だが、香りが豊かなすっきりとした味わい。オレンジ・キュラソーとアロマチック・ビターズが香りをより深くしている。
甘さ控えめのソフト・ドリンクのような味わいが楽しめる。デコレーションのレモンを絞って酸味を加えると、よりさっぱりとした味わいに変化する。
[ 方法 ] | 氷を入れたコリンズ・グラスにワインとジュースを注ぎ、ジンジャーエールを満たしてステアする。カット・レモンを入れ、ストローを添える。 |
ローマの休日という名のカクテル。ワインの風味がきいた優雅な味わいが特徴。レモン・ジュースとレモン・ピールでさわやかな香りを添えている。
西新宿の裏路地にあるバガボンドでとっさに作って頂いたカクテル。淡い朱に包まれた色合いでさっぱりとした味わいを楽しむことができる。とっさに頂いたネーミングも印象的。
スパークリング・ワインのきめ細やかな炭酸がはじけるのど越しが心地よい。ワインの香りでよりいっそうさわやかになったビアベースのカクテル。
16世紀のスペインの探検家ポンセ・デ・レオンの一隊の中の一人がつくったという説もあるラムが使われている。
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