ブランデーを使用したカクテルレシピ
スポンサー
ブランデーを使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
63 件のレシピ(表示 31件 - 40件)
ケル・ヴィーとはフランス語で「酒を飲んで人生を楽しむ」という意味。レシピはブランデーと相性のいい、キュンメルだけのシンプルさ。そんなフランス人にあやかって、このカクテルで乾杯というのも粋ではないだろうか。
ウオッカとブランデーという、アルコール度数の高い組み合わせ。コザック兵の強さに匹敵するところから名付けたれたものだろう。まったく甘みのないライム・ジュースに、シュガー・シロップで多少緩和させたところが味わいとなっている。
第1次世界大戦中に活躍したサイドカーに因んで名付けられたカクテルだが、その誕生説はさまざま。パリのハリーズ・ニューヨーク・バーの初代オーナーが生み出したという説とサイドカーに乗っていた客が持参したレシピだったという説もある。いずれにしても古くからの人気のカクテルである。
パパゲーナはモーツァルトのオペラ「魔笛」に登場する人物の名前。モーツァルト・チョコレート・リキュールを使ったのもパパゲーナにちなんだ理由。ヌガー・チョコレートにクリームを配合したもので、 ディジェスティフらしい味わい。
ほとんどブランデーのストレートといったレシピだが、香りは複雑。これはニューヨーク・バーテンダーズ・ガイドによるレシピ。サヴォイ・カクテル・ブックでは少量のソーダを加えシャンパン・グラスを使っている。
ホーセズ・ネックとは「馬の首」のこと。レモンの皮をらせんむきにして、馬の首に見立てた遊び心が楽しい。ブランデー以外でも好みのスピリッツにレモンの皮を添え、ジンジャーエールで割るのが一般的。
[ 方法 ] | らせんむきにしたレモンの皮を一端をタンブラーの縁にかけ、内側にカールさせて垂らす。ブランデーを注ぎ氷を入れ、冷やしたジンジャーエールで満たす。 |
きめ細かい泡立ちを持つ飲みやすいカクテル。アメリカの都市シカゴの名をつけて、すっきりとした仕上がりとなっている。砂糖でスノー・スタイルにしているため、口当たりは甘い。
ドライ・ホワイト・ワインをソーダで割ればスプリッツァーだが、このカクテルはジンジャーエールを使う。さらにブランデーでコクをだしている。ジンジャーエールの微かな甘みがほどよい味をだしている。
[ 方法 ] | フルート型シャンパン・グラスをよく冷やしておく。よく冷やしたドライ・ホワイト・ワインとジンジャーエールを注ぎ、ブランデーを注ぐ。 |
古くから知られる有名なホットカクテル。卵を使った濃厚さが後味を引き、冷えた体も温めてくれる。
[ 方法 ] | 卵は黄身と白身を別々に泡立てる。黄身に砂糖を加えツヤが出るまでホイップして白身と和える。ラムとブランデーを加えてステアして、ホルダーつきのタンブラーに注ぐ。熱湯で満たしてステアする。 |
味も香りも、バラの花のように美しいカクテル。真紅ポートワインを浮かせ二層にする。バースプーンの底を使って静かに注ぐことだ。
[ 方法 ] | ポートワイン以外をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。上から静かにポートワインを浮かせる。 |
|