熱湯を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
6 件のレシピ

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 ドランブイにはヒースの花のハチミツと、数々のハーブが調合されている。レモンとお湯を加えれば、寒い冬の夜も心身ともに温まる。ハーブとハチミツは風邪の予防やノドの痛みにも効果があるカクテル。

[ベース]

リキュール

[ 材料 ]
	ドランブイ	45	ml
	レモン・ジュース	15	ml
	熱湯	適量
	シナモン・スティック	1	本

[ 技法 ]

ビルド

[ 方法 ]

あらかじめ温めておいたホット・グラスに材料を注ぐ。シナモンス・ティックでステアし、そのままグラスに残す。

 寒い季節、体の芯から温まりたいときにおすすめのカクテル。シャルトリューズは「秘薬」ともいわれる修道院で生まれたリキュール。レモンとお湯を加えるだけで、ぐっすりと眠れること間違いなし。

[ベース]

リキュール

[ 材料 ]
	シャルトリューズ・ヴェール	45	ml
	レモン・ジュース	1	tsp
	熱湯	適量

[ 技法 ]

ビルド

[ 方法 ]

あらかじめ温めておいたホット・グラスに注ぎ、軽くステアする。

 １７４０年頃、この飲物を部下に飲ませていたエドワード・バーノンテイ提督のあだ名が由来。着ていたコートがグロッグラム(絹と毛の交織)だったことからきているという。

[ベース]

ラム

[ 材料 ]
	ゴールド・ラム	30	ml
	レモン・ジュース	15	ml
	角砂糖	1	個
	クローブ	2	個
	シナモン・スティック	1	本
	熱湯	適量

[ 技法 ]

ビルド

[ 方法 ]

取っ手つきのタンブラーに注いで、熱湯で適量に割る。クローブ、シナモン・スティックを入れる。

 焼酎ベースの辛みのあるホット・カクテル。大葉の香り、赤唐辛子の辛さを増やすにはあつあつのお湯を使うのがポイント。寒い日にいただきたい。

[ベース]

焼酎

[ 材料 ]
	焼酎	30	ml
	カルピス	30	ml
	大葉	2	枚
	赤唐辛子	1	本
	熱湯	100	ml

[ 技法 ]

ビルド

[ 方法 ]

オールド・ファッションド・グラスに焼酎とカルピスを注ぐ。大葉と赤唐辛子を加え、熱湯を注ぐ。

 古くから知られる有名なホットカクテル。卵を使った濃厚さが後味を引き、冷えた体も温めてくれる。

[ベース]

ラム

[ 材料 ]
	ダーク・ラム	30	ml
	ブランデー	15	ml
	砂糖	2	tsp
	卵	1	個
	熱湯	適量

[ 技法 ]

ステア

[ 方法 ]

卵は黄身と白身を別々に泡立てる。黄身に砂糖を加えツヤが出るまでホイップして白身と和える。ラムとブランデーを加えてステアして、ホルダーつきのタンブラーに注ぐ。熱湯で満たしてステアする。

 ラムの風味とバターのコクがつくり出す芳醇な香り。身体も芯から暖まる冬の寒い日にぴったりなホット・カクテル。

[ベース]

ラム

[ 材料 ]
	ダーク・ラム	45	ml
	角砂糖	1	個
	バター	1	片
	熱湯	適量

[ 技法 ]

ステア

[ 方法 ]

タンブラーに角砂糖を入れ、少量の湯で溶かす。ラムを注ぎ、熱湯で満たし軽くステアする。バターを浮かしてロング・スプーンを添える。