7種類の材料を使用したカクテルレシピ
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7種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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ウイスキーとベネディクティンの独特な味わいのカクテル。修道院で造られていた神聖な薬酒、ベネディクティンは、中世フランスの宗派ベネディクト派が由来となっている。さまざまな薬草と香草と香料を用いた濃厚な甘口のリキュールである。同量のウイスキーと混ぜ合わせることで、独特の豊かな味わいが生まれる。
オレンジ・キュラソーでスコッチ・ウイスキーに甘みと香りをつけたカクテル。スコッチ・ウイスキーは種類が豊富なため、どのウイスキーを選ぶかで風味も変わってくるので自分の好みのアデル・スペシャルを見つけてはいかがだろうか。
スコットランドの義賊の名をつけたカクテル。ロンドンのホテル「ザ・サボイ」で誕生したといわれている。アメリカ生まれのマンハッタンはライ・ウイスキーがベースだが、これはスコッチがベース。別名「スコッチ・マンハッタン」
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。マラスキーノ・チェリーを沈める。 |
ロック・ローモンドとは、スコッチ・ウイスキーのふるさとスコットランドで最大の湖のこと。シュガー・シロップが多めに使われているので、味はオールド・ファッションドに近い。
スコッチ以外に、ライ、バーボンが使われることもある。オレンジのリキュール、トリプル・セックの代りにシュガー・シロップを使うこともある。また砂糖のスノー・スタイルとする場合もある。
スコッチ・ウイスキーの故郷といえばスコットランド。できればスコットランドのハイランドで造られたウイスキーを使って、こだわってみるのも楽しくてイメージが広がるだろう。
[ 方法 ] | ジンジャーエール以外の材料をシェークして、氷を入れたコリンズ・グラスに注ぐ。冷やしたジンジャーエールで満たす。 |
フレッシュ・クリームを入れるので、よくシェークすること。ホワイト・ラムを入れないで、4種類を均等分量にするというレシピもある。いずれにしてもクリームが口当たりをよくしているカクテルだ。
ドライ・マンハッタンに、レモン・ジュースを加えたような、ビター味のきいているカクテル。ホール・イン・ワンのお祝いの食前酒としてぴったりだ。ゴルフ発祥の地といわれるイギリスに敬意を表して、ベースはスコッチ・ウイスキーとする。
サイレント時代の映画スター、ヴァレンチノの時代「血と砂」にちなんでつくられたカクテル。闘牛士が美女の心を掴むため猛牛に挑む。戦いに敗れ、倒れた彼の血が熱砂を赤く染めた。原作はピセンテ・イバニエスの小説。
[ 方法 ] | シェークして、氷を1、2個入れたブランデー・グラスに注ぐ。オレンジ・スライス、チェリーを飾る。 |
映画「ゴットファーザー」にちなんでつくられたカクテル。アマレットを加えたシンプルなカクテルとして世界的に人気。このカクテルがきっかけでブランデー・ベースに代えてなどのカクテルのバリエーションが増えてきたとされている。
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