8種類の材料を使用したカクテルレシピ
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8種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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スイートで、それでいてさっぱりとした味。レシピは3種類で構成されている。シンプルなカクテル。ミントのさわやかさが十分に発揮され、ブランデーのコクがのど越しをなめらかにしている。口に含んだときの香り、舌に残る微かな甘み。カクテル名そのままに、女性にもおすすめしたい。
有名なカクテル「ロブ・ロイ」と同じレシピだが、ロブ・ロイで使うウイスキーはスコッチで、 カクテル・グラスに注ぐ。また、カナディアン・ウイスキーを使うと「マンハッタン」となる。ウイスキーによって名前が変わり、味わいも微妙にちがってくる。
1876年、アメリカ大統領選挙戦を応援するパーティーで、後の英国首相チャーチル母が即興でオリジナル・カクテルを作ったのがマンハッタン・クラブだったところから命名された。高層ビルのバーで夜景を眺めながら飲んでみたい。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぎ、レモン・ピールを絞りかける。マラスキーノ・チェリーをカクテル・ピックに刺して沈める。 |
外国ではシャンパンをベースに作られていた「百万ドル」という名のカクテル。そのほうが金持ちの気分にふさわしい。現在のレシピに変わったのは大正時代といわれている。ネーミングのせいか、古くから人気のあったカクテル。
ボンベイはインドの州都。その港に世界中からいろいろな産物が入ってくる。イタリア、フランス、オランダなど、そんなボンベイの賑やかさをカクテルで表現した。
サイレント時代の映画スター、ヴァレンチノの時代「血と砂」にちなんでつくられたカクテル。闘牛士が美女の心を掴むため猛牛に挑む。戦いに敗れ、倒れた彼の血が熱砂を赤く染めた。原作はピセンテ・イバニエスの小説。
[ 方法 ] | シェークして、氷を1、2個入れたブランデー・グラスに注ぐ。オレンジ・スライス、チェリーを飾る。 |
これはサヴォイのレシピ。概してアメリカのカクテルには、ベースと同量のスピッツを使う場合が多い。強い酒が人々の嗜好に合っているかどうか分からないが、このレシピもアルコール度数の高いものの組み合わせ。ベネディクティンの香味がアクセントとなっている。
ブロンクスとはニューヨーク市北部の一区。植物園をはじめ、動物園などで有名なところ。アメリカの禁酒法時代、粗悪なジンの味をごまかすために考案されたといわれている。オレンジ・ジュースのさわやかな味わいが特徴。
ブロンクスはニューヨーク市内の区の名称、有名なブロンクス動物園がある。このレシピの卵白を卵黄を代えるとブロンクス・ゴールドになり、卵白を除くとブロンクスになる。
ブロンクスはニューヨーク市内の区の名称、有名なブロンクス動物園がある。このレシピの卵黄を卵白を代えるとブロンクス・シルバーになり、卵黄を除くとブロンクスになる。
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