2種類の材料を使用したカクテルレシピ
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2種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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19世紀末、イギリスの東洋艦隊から生まれたこのカクテル、ハードボイルド小説「長いお別れ」の主人公が好んだことから一気に人々に広まった。50年代初頭に書かれたこの小説の中のレシピは、ジンとライム・ジュースが半々という甘いものだ。
ネーミングのとおり夏の喜びを感じ取ることができるノンアルコール・カクテル。ライム・ジュースに甘さを加えソーダで爽快感が満ち溢れている。夏の浜辺でいただきたい。
[ 方法 ] | ソーダ以外をシェークし、氷を入れたゴブレットに注ぐ。冷やしたソーダで満たし、軽くステアする。スライス・ライムを飾る。 |
ゾンビとは魔術師に操られる死人のこと。西インド地方の迷信を名前にしたカクテル。
[ 方法 ] | クラッシュド・アイスを入れた8オンスのタンブラーに注ぎ、よくステアする。 |
砂糖と煙草、そしてラム酒の産地、キューバをカクテル名につけたもの。アプリコット・ブランデーの味を引き出すには、隠し味としてオレンジのスライスを1枚入れるのもアイデアのひとつ。
ミュールとはラバのこと。後ろ足で蹴るクセがある。強いアルコール分を持った酒は「キックがある」という。このふたつを結びつけて、モスコー・ミュールの名が生まれた。本来はジンジャービアを使うが、ジンジャーエールでもよい。
[ 方法 ] | 氷を入れたオールド・ファッションド・グラスにライム半分を絞り、残り半分をグラスに入れる。ウオッカを注ぎ、ジンジャーエールで満たす。マドラーを添える。 |
ライチとグレープフルーツの相性抜群のコンビでほんのり甘く、そしてさわやかなカクテル。老若男女だれでもいけるオールマイティなカクテル。見た目もパシフィック・オーシャンをイメージした鮮やかなブルーが印象的。2003年 第2回HBA東京支部創作カクテルコンペティション 優勝作品。
サムライをアレンジしたカクテル。最後の途絶える血をグレナデン・シロップであらわしたもの。最後の最後でざくろの風味が口の中に広がる。
[ 方法 ] | グレナデン・シロップ以外をステアし、カクテル・グラスに注ぐ。グレナデン・シロップを入れる。 |
ネーミングのとおり緑色をしたカクテル。しかし、緑というより黄緑色をしている。飲みやすい、南国の風味がする夏向きカクテルだ。
[ 方法 ] | クラッシュド・アイスを敷き詰めたタンブラーに注ぎ、軽くステアする。 |
数あるカクテルのなかでも、ラムとシェリーとの組み合わせは少ない。甘口のワインであるシェリーの風味と、ラムのほのかな酸味がミックスされ、中口のやさしい味となっている。カクテル名は後甲板、高級船員、士官を意味する。
見た目にも鮮やかなカクテル。夏の海、パラソルの下でゆったりとすごしたいときにぱったりのカクテル。とてもフルーティな味わい。
[ 方法 ] | シェークして、クラッシュド・アイスを敷き詰めたゴブレットに注ぎ、オレンジ、パイナップル、レッド・チェリーを飾り、ストローを2本添える。 |
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