8種類の材料を使用したカクテルレシピ
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8種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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その名のとおり青い海、常夏の島ハワイをイメージしたもの。ほかにブルー・ハワイがあるが、レシピはレモン・ジュースとココナッツ・ミルクだけが違う。味はこちらの方がクリーミーな甘さ。
[ 方法 ] | クラッシュド・アイスとともにミキサーにかけ、ゴブレットに注ぐ。バナナ1切れを飾る。 |
ハバナで生まれのヘミングウェイが愛飲していたことで有名になったカクテル。彼の「海流の中の島々」では、その味わいを「飲むほどに粉雪蹴散らしながら、氷河を滑降する心地」と描写している。また、シロップ抜きで愛飲していた。
スタンダード・カクテルのダイキリにフレッシュのパイナップルを入れてフローズン・スタイルにしたもの。甘口だがさっぱりしているので飲みやすい。
クレーム・ド・マントははっかの香りと味をもったリキュール。これはフローズン・ダイキリにスカッとするミントの香りをいっぱいに盛りこんださわやかな味に仕上がっている。
アイ・オープナーとは俗語で朝酒を意味する。起きぬけの一杯というわけだがどちらかというとナイト・キャップに向いている。卵黄が入った濃厚なカクテル。
マンダリンとはみかんのこと。オレンジ系リキュールよりはやや香味が重厚に仕上がっている。オーロラのように刻々と移り変わっていく味わいもまた楽しみ。
[ 方法 ] | シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。レモンス・ライスとマラスキーノ・チェリーを飾る。 |
シェリーはワインにブランデーでアルコール強化したスペインの有名なお酒。ドライな感じと芳醇な香りを漂わせている。 アペリティフとして最適なカクテル。
ウォータールーは映画「哀愁」で有名なロンドンの橋の名前。だが、カクテル名とは関係ない。柑きつ系のフルーツの味が濃厚なやや甘口なカクテルに仕上がっている。
[ 方法 ] | キューブ・アイスを入れたら250mlのゴブレットに注ぎ、よくステアした後にマンダリン・リキュールを静かに注ぐ。 |
カバリエリとは騎士を意味する言葉。しかし騎士のようにキリリとした味わいではなく、いちごの風味が優しく包み込む飲みやすい仕上がりになっている。
[ 方法 ] | シェークして、氷を入れた8オンスのタンブラーに注ぐ。ジンジャーエールで割り、いちごとオレンジ・スライスを飾る。 |
アディオス・アミゴスとは友達との別れを意味する。3種類のスピッツがはいり度数の高さで別れを惜しむということか。
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