5種類の材料を使用したカクテルレシピ
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5種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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月曜日の憂鬱というなのカクテル。楽しかった日曜日を思い出し、また始まるいつもと変わりない一週間を思い出させるネーミングだ。しかし、カクテルのほうはオレンジの香りがさわやかで落ち着いた青い色合いになっている。
ドライ・ジンをウオッカに変えたマティーニ。ドライ・ベルモットを加えた辛口。ウオッカの種類やドライ・ベルモットの種類で無数に楽しめるカクテルになっている。オリーブはグラスに入れるだけではなく、別の皿に添えるだけでもまた違った雰囲気が楽しめる。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。オリーブをカクテル・ピンに刺し沈める。 |
カカオ・リキュールは、チョコレート風味。食後のデザートとしてぴったりのカクテルである。とはいえ甘くなく、レモン・ジュースのさわやかさが口当たりをよくし、中口に仕上げてあるのが特徴。
ウオッカとクランベリー・ジュースを同量に配したシンプル・レシピ。ラルース・カクテル・ブックのレシピは、ミルティーユ(こけもも)のジュースにライムを加えたもの。同じネーミングでも味わいが違うので注意されたい。
クレーム・ド・バナーヌのバナナの味が、ウオッカをやさしく包んでいる。ジンジャーエールの弾けるような飲み口はさっぱりとしていてバナナの甘さが口のなかに広がる。ハイボール・スタイルのカクテル。
[ 方法 ] | ジンジャーエール以外の材料を氷の入ったタンブラーに注ぎ、ステアする。冷やしたジンジャーエールで満たし、スライス・オレンジを飾る。 |
映画「007」シリーズの「カジノ・ロワイヤル」の中で、ジェームス・ボンドがマイ・マティーニとして飲んで有名になった。彼はバーテンダーに「よくシェークして、深いシャンパン・ ゴブレットで」とオーダーしていた。
メロンリキュールを使った、甘くて色の美しいカクテル。メロンの甘い香りとやさしい口当たり、オレンジジュースの甘さとほろ苦さ。その二つのおいしさが見事に調和したやさしい味わいのカクテル。オレンジジュースのかわりにパイナップルジュース、グレープフルーツジュースで作ることもある。
[ 方法 ] | 氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くステアする。 |
スロー・ジンとは、ストロベリーのリキュール。糖分もあり、ベリー系の香りが多くの人たちに好まれている。これに甘みのまったくないライム・ジュースを加え、中口に仕上げた アペリティフ。テーブルの用意ができるのを待つときに楽しむ、そんなカクテル。
トニック・ウォーターのほのかな苦味に、レモンのツンとした香りが印象的。ブルー・キュラソーとレモンが出会い、涼やかな彩を感じ取ることができる。ネーミングの由来はスティングの曲名、レモンの輪切りが鼻に「ツン(スティング)」とくるところから命名した。
[ 方法 ] | トニック・ウォーター以外を氷の入ったコリンズ・グラスに注ぎ、ステアする。トニック・ウォータで満たす。スライス・レモンを入れる。 |
ウオッカとブランデーという、アルコール度数の高い組み合わせ。コザック兵の強さに匹敵するところから名付けたれたものだろう。まったく甘みのないライム・ジュースに、シュガー・シロップで多少緩和させたところが味わいとなっている。
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