4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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フレッシュ・クリームを入れるので、よくシェークすること。ホワイト・ラムを入れないで、4種類を均等分量にするというレシピもある。いずれにしてもクリームが口当たりをよくしているカクテルだ。
日本生まれのカクテルで、誕生したのは1950年。ペパーミントを使い、甘口の中にもさわやかな味わいだが、ルックスの完成度も高く、今やスタンダード・カクテルの一つとして人気がある。砂糖でグラスの縁を飾ったスノー・スタイルは渚で砕ける白い波、グラスの中は南の青い海、そしてグラスに沈んだチェリーは珊瑚礁をイメージしている。「オール・ジャパン・ドリンクス・コンクール」グランプリ受賞。
[ 方法 ] | シェークし、縁を軽くレモンで濡らしたカクテル・グラスに注ぐ。レッド・チェリーをカクテル・ピンに刺して沈め、ミントの葉をグラスの縁に飾る。 |
レモン・ジュースの酸味とグレナデン・シロップの甘みが、辛口のジンを飲みやすくさせている涼しげなカクテル。いかにも繊細で女性に好まれそうなカクテルといえよう。
[ 方法 ] | シェークして、細かく砕いたゴブレットに注ぐ。レモン・スライスとミントの葉を飾り、ストローを添える。 |
ハリケーンとは「熱帯性台風」「大暴風」などの意味を持つ。飲むと体内を嵐が通り抜けていくということか。確かにのどを過ぎるペパーミントのスッキリとした爽快感と、アルコール度の強さで、インパクトは大きい。
このカクテルの仕上がりは黄色。普通、ライオンは黄色と思いがちだが、ヨーロッパでは赤いライオンの家紋が多いところから、このカクテルの由来もうなずける。
アプリコットの香りにしっかりとジンの味がマッチしたカクテル。また、同名のカクテルでドライ・ジン、ライム、アプリコット・ブランデー、グレナデン・シロップで作るレシピもある。
オレンジ・ジュースによってアプリコットの香りがよく引き出され、やわらかい風味が加わる。鮮やかな黄色が薬園のような美しい色彩が特徴的なカクテルだ。
クレーム・ド・カシスはフランスの代表的なリキュールだ。豊かな香りと濃厚な味が、ジンをやさしく包む。色も味わいもおしゃれなパリジャンをイメージさせる、どちらかといえば女性向の食前酒である。
1920年代、アメリカ禁酒法時代、闇ルートのジンや粗悪な酒を、そのままでは飲めないのでオレンジ・ジュースを加えたのがはじまり。その後、この形が次第に洗練されて現在のカクテルとなった。
このレシピはオレンジ・ジュースを使用しているが、多くのカクテル・ブックではパイナップル・ジュースにしている。そのほうがハワイらしいと感じたら、パイナップル・ジュースで楽しむのもいい。
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