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4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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 ほとんどジンといっていいほどのレシピ。レモン・ジュースとペパーミントでキリッとした味わいに。したがって、アルコール度数は高い。フォールン・エンジェルとは堕ちた天使、すなわち堕落した天使を意味する。カクテルの魅力に天使も堕落してしまうとのことか。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。
 外国ではシャンパンをベースに作られていた「百万ドル」という名のカクテル。そのほうが金持ちの気分にふさわしい。現在のレシピに変わったのは大正時代といわれている。ネーミングのせいか、古くから人気のあったカクテル。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]よくシェークして、ソーサー型シャンパン・グラスに注ぐ。パイナップルを飾る。
 卵が入った栄養分のあるカクテル。ジンのきりっとした鋭さにに、深いコクと味わいを与えてくれる。ジン・フィズのレシピに卵を加えたバリエーション。疲労回復には、こちらのほうがおすすめのカクテル。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]ソーダ以外をよくシェークして、氷を入れたタンブラーに注ぎ、ソーダで満たす。
 ジンとウオッカをカカオの甘さでやさしく包み込んだ、口当たりのよさ抜群のカクテル。飲み口のやさしさにだまされて、つい何杯も飲んでしまうとたちまちダウンする。女性にとって要注意のカクテルとして有名。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。
 喜歌劇「メリー・ウィンドウ」(陽気な未亡人)から名づけられたカクテル。名前のせいか、レシピの異なる同名のカクテルが複数存在する。中でもチェリー・ブランデーとマラスキーノ・チェリーを使ったものはNo.2と呼ばれている。
[ベース]
[ 技法 ]
ステア
[ 方法 ]ステアして、カクテル・グラスに注ぐ、レモン・ピールを絞りかける。
 純白のバラというネーミングだが、実際は淡い黄色。卵白を使用するため、やさしい色合いに仕上がっている。味もジンの持つ鋭さがやわらげられ、マラスキーノの香りと共にふくよかなのど越しが感じられる。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]よくシェークして、ソーサー型シャンパン・グラス、またはカクテル・グラスに注ぐ。
 第1次世界大戦のとき、戦争の勝利を祈ってパリのアンリ・バーで生まれたカクテル。フレンチ75とは、フランス軍の大砲で口径75ミリのことをいう。これに続いて95ミリ、125ミリとカクテルのバリエーションが生まれた。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シャンパン以外の材料をシェークして、コリンズ・グラスに注ぐ。氷を加えて冷やしたシャンパンで満たし、軽くステアする。
 フロリダ州を名前につけたカクテル。代表的な産物のオレンジをイメージする鮮やかな黄色がポイント。さくらんぼのリキュール、キルシュワッサーを風味づけに、フルーティな味わいのカクテル。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シェークして、氷を入れたオールド・ファッションド・グラスに注ぐ。
 ブロンクスとはニューヨーク市北部の一区。植物園をはじめ、動物園などで有名なところ。アメリカの禁酒法時代、粗悪なジンの味をごまかすために考案されたといわれている。オレンジ・ジュースのさわやかな味わいが特徴。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。
 さくらんぼを原料とするリキュール、マラスキーノは大変香りがいい。しかし量を越すとバランスを失う。ややおさえ気味で使うようにすること。アルコール度数は高いので、すっきりした味わいにだまされないように。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シェークして、カクテル・グラスに注ぎ、マラスキーノ・チェリーを沈める。
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