4種類の材料を使用したカクテルレシピ
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4種類の材料を使用したカクテルレシピ を使用したカクテルレシピ
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ドライ・ジンとドライ・ベルモットのキリッとしたドライな一杯は、適度に胃を刺激して食欲を促進させる。食前酒にまさにうってつけのカクテルだ。
レモン風味のソフト・ドリンクのようなカクテル。アルコール度数はビール程度でのどの渇きをさっぱりとしたいときにおすすめ。暑い夏にもおすすめだ。
[ 方法 ] | ソーダ以外の材料をよくシェークして、タンブラーに注ぐ。氷を加え、ソーダで満たし、ステアする。 |
オレンジ・ジュースのほどよい甘さ、香り、酸味がドライ・ジンの風味をマイルドに変えてくれる。さらにソーダが加わってソフト・ドリンクのようなのどごしが心地よい。
[ 方法 ] | ソーダ以外の材料をよくシェークして、コリンズ・グラスに注ぐ。氷を加え、ソーダで満たし、ステアする。 |
ドライとスイートのベルモットを使用するために、口当たりは軽く、しかも滑らか。このカクテルの材料を各1/3にすると、トリニティ(三位一体)というカクテルになり、ベルモットの風味が強くなる。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。レモン・ピールを絞りかけ、チェリーを沈める。 |
ピンク・レディのリキュール版ともいえるカクテル。ブルー・キュラソーがベースとなり、ジンは副材料として使われる。やはり卵白を使用し、やわらかなやさしい味となっている。
キュンメルは姫ういきょうのリキュール。本来は辛口につくられていたが、現在は甘口となっている。レモンの酸味、キュンメルのかすかな甘みと香りが、食欲増進に役立つ。男性にも女性にも向く中口のカクテルである。
現在のマティーニの原型といわれるもの。イタリアン・ベルモット(その昔のスイート・ベルモットの呼び名)を使っているところから、ジン・イタリアンと呼ばれることもある。製氷機がない時代に生まれたもので、もともと氷なしで作られていた。
19世紀にイギリスの海軍将校たちが アペリティフとして好んで飲んだことで広まった。別名をピンク・ジンとも呼ぶ。これは、アンゴスチュラ・ビターズを入れることで淡いピンク色になるからだ。
ネーミングほど強烈なカクテルではないが、ペルノとペパーミントの配合が理性を奪うほどの魅力を発揮するといわれている。そこでつい飲みすぎてしまい、ノックアウトというは破目になるので気をつけたいという意味か。
[ 方法 ] | ステアして、カクテル・グラスに注ぐ。マラスキーノ・チェリーを沈める。 |
イギリスの植民地だったインドで誕生したといわれている。マラリア予防のため、キニーネ・ウォーターを飲んでいたが、これにジンを入れたところ口当たりがよく、このスタイルがイギリスに渡って、キニーネ・ウォーターからトニック・ウォーターに代わった。
[ 方法 ] | 氷を入れたタンブラーにジンを注ぎ、冷やしたトニック・ウォーターで満たして軽くステアする。ライムまたはレモンを飾る。 |
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